精神病

うつ病を簡単に理解させる6つの方法

 

 

うつ病は現在はそれなりに理解ある人がいますが、やはりうつ病=ただの甘えと思っている人も少なくはありません。

 

今回紹介する記事はそんなうつ病をどうやったら友人や家族に理解させるか?などを書いた記事です。

 

あくまで1つの方法ですが、ぜひ参考にしてくれればうれしいです。

 

 

自分の気持ちを正直に話す

 

まず一番いい方法は正直に話す事です。「正直に話すのが嫌だよ」と思う人がいますが、これが一番いい方法です。

 

恐らくうつ病をどうやって理解させようか?と思いこの記事を見た人はまだ誰にもうつ病の事をはなしていませんよね?

 

うつ病を告白するのは自分がガンになったのを告白するより恐ろしいです。ガンはどんな人でも理解が出来る病気ですがうつ病は症状が分かりにくい病気なので、理解されなかったらどうしよう?と思う人が多いです。

 

しかしうつ病の体験記を本にしたものやブログなどをみているとうつ病と告白した人の多くは家族や友人にキチンと理解されています。

私の親戚の人もうつ病で、抗うつ剤を持っている事が親にバレたらキチンとうつ病である事が理解されています。

 

そう確かにネットではうつ病は甘えと言う人がいますが、実際にうつ病の人が周りにいると対応がまるで違います。みんな意外とうつ病に対して理解があるんです。

 

確かに怖いかもしれません。緊張するかもしれません。しかしそうとう性格がねじ曲がった親や友人でなければ大半の人は心配してくれます。

 

家族に言うのが怖いならまずは友人に相談するのが良いでしょう。友人なら家族と違い少し離れた距離で暮らしているので、意外と客観的意見を貰ったり、うつ病について調べてくれる期待が出来ます。

 

まずは友人から話すのがまだ気楽です。家族は近すぎるので、逆に話しにくく友人という少し距離の離れた人なら非常に話しやすいです。なのでうつ病になった事を告白する事が出来ます。

 

 

病院にいき、診断書を貰う

 

口でいっても信じて貰えない場合もあります。「うつ病?ほんとに?信じられない」こういう風に思う人が実は沢山います。

 

先ほどはいえば信じて貰える場合があると言いましたが、うつ病は症状がわかりずらく信じて貰えない事も多いです。

 

そこで一番信じて貰えるのは医者からもらった証拠を出すこと。精神科や心療内科にいってうつ病と判断して貰えれば、かいしゃなどで休職願いが出きるうつ病診断書がもらえます。

 

これは会社に出すものですが、家族や友人に信じて貰える確かな証拠として使えます。

 

医者からもらったと聞けば、いくらうつ病の症状が分からなくても、うつ病なんて存在しないと思っている人も、信じて貰える可能性がグーンと上がります。

 

うつ病といくらいっても信じて貰えない人なら、診断書を出せば流石にうつ病だとわかるでしょう。

 

 

何がなんでもひきこもる

 

病院に行くのはいや、家族や友人にうつ病と話すのも恥ずかしいと思う人人がいます。確かにうつ病と告白するにはかなりの度胸がいります。

 

そんな人は家族に異常があると自然と分かってもらえるように、あえてひきこもると言う選択もあります。

 

流石に家族の人も、1週間も会社にいかないで、ずっと部屋でひきこもっていたら異常事態と気づくはずです。

 

 

もちろんひきこもっている間に心が変われば、病院に行くなどしてうつ病の対策を自分でやることも必要です。恐らくうつ病の人は1週間もひきこもると、罪悪感で何か行動を起こすはずです。

 

 

「このまま家にいるのは流石に気が引ける」こんな風に思い仕事を探すなど働き口を探すと思います。確かに行動をするのは大事ですが、働く前に一度病院にいって診察を受けた方が良いです。

 

うつ病は風邪と違って簡単に治る病気ではありません。うつ病は治ったと思ったらまた症状が出る恐らく世界で1番治りにくい病気です。

 

気が引けるにしても、まずは病院で適切な治療を受けた方が良いですね。

 

 

目の前で薬を飲む

 

うつ病になり、病院に行った人が使える技です。

 

うつ病の診断が出ると抗うつ剤などの薬が貰えます。うつ病と言う事を隠す人は薬を隠れて飲む人が非常に多いです。私の親戚の人も自分の部屋にうつ病の薬を隠して飲み続けた事があります。

 

これは非常に勇気がいりますが、信じて貰える可能性が非常に高いです。先ほどの診断書と同じで薬も物的証拠です。しかも診断書より生々しく、薬と言う病気になった人だけが貰える物なので、インパクトがあります。

 

食後などに薬を飲んで「あれなんか病気になったの?」「…うつ病になった」と言う会話が出来ればそれで終わりです。

 

最初は家族も戸惑うかもしれませんが、薬をみせて本当の事を話せばそれだけで家族もうつ病になった事を信じて貰え、家族も出来る限りのてだすけをしてくれます。

 

 

うつ病の本を部屋に置く

 

 

これは時間がかかりますが、ジワジワと気づいてもらえます。本がリビングなどに置いてあるとほとんどの人が気になって手を取ります。どんな本でもいつも目につく所に置けばチラッとみてしまうのが人間の心理です。

 

漫画だろうが、小説だろうが中身は見ない場合が多いけど、タイトルだけをみてそっと元の場所に戻すことが多いです。

 

いつも家族がいるリビングにそれとなくうつ病の本を置いてあることで、家族は2つの考えが出てきます。

 

1つは誰かが心理カウンセラーの資格でも取るつもりじゃないのか?恐らく大半の人はこちらの方を考えます。まさか家族がうつ病になっていると思いませんから、うつ病の人を治すための医者になる。だからうつ病に関連する本を読んで勉強していると思います。

 

2つ目は誰かがうつ病になったの?と思います。心配性な性格の人はこちらの考えをします。「友人が?」「知り合いが?」「会社の誰かが?」「まさか…家族の誰かが?」そう考えて少し心配になります。

 

こんな感じにうつ病の本を置くだけで興味が出て、あの本誰の?という会話になれば気づいてもらえるチャンスです。

 

「あ、あの本俺の…」

「カウンセラーになるの?」

「いや…実はうつ病になって…」

 

と言う会話が出来れば家族もあなたのうつ病について理解をしてくれます。そこで診断書やうつ病の薬などを混ぜて出せば完全に家族は信じて貰えます。

 

答えた後はかなり気まずい空気になる事が多いですが、それでも答えた後は家族とうつ病の対策について話しやすくなります。

 

 

一切喋らない

 

 

うつ病の症状の一つに全く会話がなくなると言う事があります。これは精神的に限界がきて、喋ることも辛くなると言うのが原因です。

 

しかしこの全く会話がなくなるというのは、自殺限界まで追い詰められた人がなる行動です。恐らくこのページを見る余裕があるあなたは、無理して作り笑いをしたり、無理して明るくふるまっているのではないでしょうか?

 

うつ病の人は我慢強い人が多いです。しかもうつ病を隠しとおす演技力も非常に高いです。「うつ病はばれたら恥ずかしい」「うつ病がばれたら周りに何て言われるかわからない」そんな人が多いのでうつ病は隠す人がかなりいます。

 

しかし今回は全く別の事をしましょう。今回これを読んで実践して欲しいのは「家族にあなたの異変を気づかせる方法」です。

 

なので気づいて欲しい人、家族や上司、友人といる時は極力会話しないようにしましょう。

 

会話を全くしないと1日目はあれ?なんか落ち込む事あったのかな?と心配されます。

 

2日目はまだ昨日の事をひきずっていると心配されます。

 

 

3日目はここの所様子がおかしいと心配されます。

 

4日目は流石にヤバいんじゃないの?と心配されます。

 

5日目は何で最近元気が無いの?と心配されます。

 

6日目あたりでようやく流石におかしい!明らかに元気が無いと異変に気付きます。

 

 

これは周りの人の個人差がありますが、1週間くらいで異変に気付く人が多いです。例えばいきなり元気な人が3日、4日元気が無いと失恋でもしたのか、家族に不幸があったとおもうひとが多いです。

 

実際私も会社で仲が良い人が、3日間元気が無かったら失恋でもしたのか?と思う事が多いです。しかし1週間もすると流石におかしい、もしかしたら元気が無いのは違い事が原因じゃないの?と思うようになります。

 

なので全く会話をしないで1週間もすれば、何か理由を聞いてきます「どうしたの?」「最近げんきがないね?」実家暮らしの家族なら必ず聞いてきます。

 

その時に勇気を振り絞ってうつ病の事をいえば、家族は信じて貰いやすいです。何度でも言いますが、うつ病が信じて貰えない理由は症状が分かりにくいからです。なので明らかに症状の差が出てしまえば、うつ病と信じて貰える確率がグーンっと上がります。

 

結局は告白しないといけない

 

色々紹介してきましたが、結局は自分でうつ病という事をいわないといけません。このページをみたひとはうつ病を自然と気づかせる方法を探していたかもしれませんが、正直医者でもうつ病の人を見極めるのは難しいです。

 

しかしどこかでうつ病を告白しないといけません。奇跡的にうつ病の事に詳しい人があなたのうつ病に気づく事も可能性としてはなくはないですが、ほとんどないと思って良いでしょう。

 

自分で告白するのがどうしても無理と言う人は、自分の部屋かリビングにうつ病の薬を置いておくのが一番いいでしょう。

 

薬が置いてあったら、さすがになにか言ってくるだろうし、聞かれたらうつ病の事を答える。相手から聞かれるのと自分から言うのは同じようで天と地ほどの難易度の違いがあります。

 

なので薬を分かる所におき、相手に気づかせるのが実は一番簡単な方法です。