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【レビュー】1日2食で大丈夫!「3日食べなきゃ、7割直る!」

 

 

私は小食です!いきなりのカミングアウトで失礼ですが私は男性ですが、そこまで多くは食べれません。

 

朝ご飯はバナナ1本、昼は菓子パン一個、夜はご飯1杯やおかずがそこそこ。

 

まあいいかえれば朝と昼はそこまで食べないで夜はそこそこの量を食べると言う事です。

 

この「そこそこ」と言う量が多いのか少ないのか分かりませんが、私が小食と思ったのは友人と回転ずしに行った時に私が10皿食べたのに対して、周りの友人たちは20皿は普通に完食していました。

 

と言う事は私はかなりの小食となるのではないでしょうか?

 

そんな話はおいといて、今回私が紹介したい本を出します「3日食べなきゃ、7割治る!」と言う本です。

 

今回はこの本のレビューをしていきます。

 

どんな本?

 

この本は今の健康ブーム社会の逆を書いている本です。

 

いまの世の中は3食キッチリ食べた方が健康的良いし、長生きすると言う事をネットやテレビでも言っています。

 

しかしそんな3食しっかりと食べるのは違う!実は食べない方が健康になる!と書いた本です。個人的に多く食べれないのでこの小食こそ最強と言う本にはどうもひかれてしまいます。

 

豊かな食事とは最悪の食事

 

この本はいきなり凄い事を言っています。何と今現代の食生活は豊かなせいで健康を失い、寿命が減っているとこの本では書いてあります。引用するとこんな感じ

 

現代人はかつてないほどの不健康に苦しんでいます。最悪はアメリカ人です。先進17ヵ国中最低。そして医療費は最高なのです。超肥満、心臓病、糖尿病、脳卒中、ガン、アレルギー、さらにはうつ病、自殺、発達障害……まさに病める超大国の無残な姿がそこにあります。そして文化的にも占領されてしまったわれら日本人の健康状態も、そのアメリカを追いかけています。とりわけガン、心臓病、糖尿病など生活習慣病は年々悪化の一途です。

 

確かに最近は生活習慣病に人が非常に多い。戦後の人は豊かな食生活がなかったから餓死になる人が非常に多かったです。

 

しかし最近の世の中はホームレスの人でも餓死にはなりにくいです。炊き出しなどボランティア活動をしてくれる人もかなりいるので、実は日本で餓死をする人はそうそういないはずです。

 

確かに豊かな食生活になったお陰で、いまの病気は生活習慣病が非常に多い。テレビでも生活習慣病予防の特集がかなりの頻度でやっています。

 

ちなみにこの本を書いた著者は一日1食で過ごしているみたいですが、他の同年代の人と比べると非常に若々しく見えるとの事。しかも63歳なのに白髪がなくつやつやの髪になっているそうです。

 

 

1日3食のうち2食は自分の為、1食は医者のため

 

 

多くの人は朝食を抜くとお昼ごろにお腹が減って頭が回らなくなる。そんな経験をしている人もいるでしょう。

 

朝食を抜くとよく聞くのが血糖値が下がったり、糖質が頭に回らなくなったり…まあ詳しい事はあまり覚えていないですが、そんな事が書いてあった気がします。

 

この本ではこんな面白いことが書いてあります。

 

「満腹と空腹のとき、仕事や勉強の能率はどちらが上がるか?それは空腹のときです」お昼ご飯を食べた後、デスクワークをしようとする。しかし、頭がボーっとしてよく働かなかったり、眠くなるという経験は、誰もがあるはずです。「実際に半日断食を続けて行ない、慣れてくると誰でも実感することですが、ふらふらなんかはしません」

 

3食に慣れていると、朝食を抜いただけで頭がフラフラする事がありますが、半日断食を続けるとフラフラなんてしない。むしろ頭が非常にスッキリすると書いてあります。

 

個人的に盲点をつかれた瞬間です。なんで朝食を抜いたら頭がふらふらするかと聞かれたら血糖値が…頭に糖が…と言う答え方が一般的です。

 

しかしそれは3食の習慣の慣れというだけであって、頭に栄養が回っていないと言う事ではないみたいです。

 

「そんなの科学的根拠がまるでないじゃないか!」と思う人もいますが、いちおうこの後に科学的に解説している部分があります。

 

私はあまり頭がよくないので、科学的根拠を説明されてもいまいちピンっときません。というか3食派と1食派はどちらもそれっぽい解説があるのでどちらが正しいかなんてわからないですよ(笑)

 

1日1食は素晴らしいことが分かったけど…

 

この本では一日一食にする事がどれくらい凄いかがよくわかりました。私は前も小食の本を読んでいましたが、やはり1日1食にすると体の調子がよくなると言う事や、生活習慣病になる事が圧倒的に減ると実体験で書かれています。

 

確かにあのタモリさんだって1日1食と言っていましたし、名のある芸能人達も実は1日1食の人が物凄い多いです。

 

1食しか食べない事によって、肥満防止にはもちろん、食べないので糖尿病対策にも効果があると分かっています。そして私が一番気に入っているのは食費が少なくなる事。

 

私は昔から節約が好きで、節約して貯めたお金をみて、にやにやするほどの人です。なので出来る限りお金を使わないということを心がけています。

 

確かに小食にというか1日1食になると圧倒的に食費がうきます。1日1食にした人の体験談で共通しているのが食欲が無くなる事。食欲が無くなるとオヤツ代と言う実は一番お金がかかっている費用がなくなるので、結果的に節約になります。

 

1日1食の素晴らしさを改めて教わった本でした。

 

しかし私がどうも納得いかないのは、1日3食食べている人を馬鹿にしている様な描写が多かった事です。

 

なんだろう?前読んだ本の「出来る男は超小食」と言う本も何故か1日3食しっかり食べる人はおろかみたいな描写が書かれていたような気がします。

 

しかもこの2つの小食の本は病院批判も凄い。なぜか病院に殺されるという事が沢山かいてありました。

 

自分の一言をまとめると「宗教臭いよ!」確かに小食は素晴らしい事がよく分かりましたが、描写が過激な所もチラホラあり、私はそれで正直「うん?」と疑問に思う所が沢山ありました。

 

私は宗教の教えはなんとなく洗脳されている様な気がしてあまり好きではありません。

 

この本も1日1食は素晴らしいという事だけ書いてくれれば言う事がなかったけど、少し宗教臭く感じる事が多かったので少し残念です。

 

しかし小食の良さを知るには十分な本です。

 

 

3日食べなきゃ、7割治る!

3日食べなきゃ、7割治る!

  • 作者:船瀬 俊介
  • 出版社:三五館
  • 発売日: 2013-12-18