ビジネス書

マルチタスクアンチ本?「シングルタスク」をレビュー

 

 

最近の世の中はマルチタスクというのが非常にはやっている。

 

たとえば、パソコンで事務作業をしながら、スマホでメールの返信をする。

 

こんな感じの事をマルチタスクと言う。

 

やはり、世の中が便利になったせいもあり、パソコンとスマホの同時作業をしなければいけない事も非常に多いのだろう。

 

しかし、そのマルチタスクは本当に意味がある事なのか?

 

一般的にマルチタスクというのは効率的に動く手段として使う事が多いが、マルチタスクをするせいでミスをする事も多い。

 

今回はビジネス書の「シングルタスク」というマルチタスクアンチ本を紹介していこう。

 

マルチタスクはミスを増やすだけ

 

 

マルチタスクというのは、先ほども言ったようにミスが多くなる。

 

例えば私の場合、ゲームでマルチタスクを何度もした事がある。

 

素材を拾ってきて

敵を倒して

ある場所の村人を助けて

 

と3つも同時にクエストをうけてそのまま進むことだってよくある事だ。

 

しかし私がよくやるのが、同時にやりすぎて結局何をやっているか分からなくなる。

 

素材は何を集めればいいか分からなくなり、敵も倒していい敵が何が何だか分からない。村人なんてクエストの存在すら忘れている。

 

そんな事がゲームでよくある事なんだ。

 

ちなみにマルチタスクをする事についてこの本ではこんな事が書いてある。

 

「おカネ」「商品の在庫数」「脈拍」などを数えている最中に、うっかり他の事を考えてしまい、最初から数えなおすはめにおちいったという経験は、だれにでもあるはずだ。途中で数がわからなくなった原因は、たいてい2つに絞られる。第一の理由は、あなたの頭のなかにある。つい、ほかのことを考えてしまったのだ。第2の理由は、外部にある。外部からの刺激が、あなたの集中力を奪ったのだ。

 

ここに書いてある通り、他の事を考えると忘れやすいのは本当のようだ。

 

これを考えるとミスをしてはいけない仕事で、マルチタスクをやると効率が悪くなり、自分の評判を落とすことになるだろう。

 

マルチタスクが出来るもの、出来ないもの

 

こう書いているが、マルチタスクをすると逆に効果が高い物も存在するのが真実だ。

 

「あれ?さっきまでマルチタスクを否定していましたよね?」と思われるかもしれないが、ちょっとそのまま聞いて欲しい。

 

シングルタスクにはこんな事が書いてある。

 

自宅でテレビを観ながらストレスチェックをするのは、ただソファに座ってぼんやりテレビを観ているより、はるかに有益だ。エクササイズをしながらアップテンポの曲を聴けばワークアップの効果が上がるかもしれない。だが、ランニングマシンで走りながら本を読んだりおしゃべりをしたりすると、カロリー消費はたいてい落ちる。

 

こんな感じに一つの事が適当に聴いているだけのものだったりすると、効率はむしろあがるそうだ。

 

例えば音楽を聴く、などは適当に流していれば良いだけなのでマルチタスクをする時の邪魔にならない。

 

しかしメールチェック、本を読む、ゲームをするなどの意識をしっかりむけないと出来ない物はよくない。これを同時にやるとこれは効率が落ちてしまう事がよくある事だ。

 

しかしゲームの場合は、レベル上げをする、素材集めをするなどは一部のゲームだったら出来る事は確かだ。

 

例えばオート戦闘機能のあるアプリは非常に便利だ。素材集めの9割は戦闘をして敵から手に入れるものなので、これをオートでやってしまえば、2個、3個のゲームやアプリを同時にやることが出来る。

 

これは良いマルチタスクになるといえる。

 

自動で出来るものと手動で出来るものならマルチタスクが可能

 

 

結局の所、マルチタスクの事をまとめるとこうだ。

 

メールチェック、パソコンの作業など手動でやらないといけないものを同時にやると効率がダウン。

 

音楽を聴く、アプリの自動戦闘など自分が動かさなくていい自動で出来るものなら効率がかなり上がる。

 

だから、極論を言うと、永遠と自動戦闘をしてくれるアプリがあるなら、仕事をしながら遊んだとしても極論を言えば作業効率はおちない。

 

まあ、アプリで自動戦闘をしても、結局戦闘終了画面になると、集めた素材のチェックやノーマルカードを売却したり、合成しなければいけないので、結局マルチタスクになってしまけどな。