会話術の本

コミュ障を簡単に克服して上手く話す3つの方法

 

 

コミュ障というのは最近できた言葉で、簡単に言うと会話が上手く出来なかったり、人と接するのが苦手と言う人だ。

 

ちなみに私もコミュ障をこじらせている男性だ。

 

  • 喋るのは苦手
  • 会話は続かない
  • 最初に出る言葉は「あ…」

 

などまさにコミュ障要素満載の男で笑ってしまうくらいだ。

 

そこで、こんな本をみつけてしまった「コミュ障で損をしない38の方法」という本だ。

 

この本は実にシンプルで誰に書いてあるのかがよく分かる本で私は好感が持てた。と言う事で今回はほんのレビューをしながらコミュ障の治し方というのを実際にみていこう

 

 

ちなみに本はこんな感じだな。

 

 

この本の表紙はすべすべで他の本と比べて肌触りが良い…わりとどうでも良い事なので流してくれ。

 

 

話す時は頭の中に浮かんでいる事をそのままに

 

私たちコミュ障が一番困るのは感想だ。たとえば「沖縄に旅行にいったよ」というと「楽しかった?」と聞かれて我々は「そうだね、楽しかったよ」と答えるしかない。

 

他の人だったら旅行先にあった事や、感動した事などを話すがコミュ障の我々は話す時に緊張しすぎて何を話していいか分からない。

 

いや、話すことが色々あるのだが焦りすぎて忘れてしまうのが、コミュ障の現実と言える。

 

そこでこの本では、伝えたい事は頭の中の風景をそのまま伝えれば良いと書いてある。詳しく引用するとこうだ

 

たとえば、旅のエピソードで厳寒の北海道に行った話をするなら、「どうだった?」と聞かれたら「飛行機から降りた瞬間、寒っ!」という表現は本人が体験したことの描写ですよね。「風景」などの視覚的なことに限らず「イメージ」なんて言ってるのは、体験したことは全部口にできることだからです。

 

先ほどの沖縄の話は、体験した場所や風景に頼るから恐らく喋る事が出来なかったのだろう。

 

この本によるとそうではなく、まず自分の体で思った事をシンプルに伝えるのが大事と書いてある。

 

つまり沖縄にいったら「飛行機から降りた瞬間、暑!!」とこの様に伝えれば良いのだろう。

 

とにかく暑かった、寒かったという肉体的な体験を大事にすると喋りやすくなるそうだ。

 

つまりまとめるとこんな感じに話せばいいのだろう。「沖縄旅行はどうだった?」「それがね、飛行機から降りた瞬間、暑!!と思ったよ。もう11月だというのにここまで暑いとは思わなかった。思わず着ていたコートも脱いじゃったよ」

 

とここまで話せれば上出来と言うわけだ。

 

話すのではなく、聞くのが大事

 

コミュ障にあるあるなのが、なんとか話さないといけないと思ってしまう事だ。会話はキャッチボールという言葉があるように、お互いの言葉と言葉で繋げないとダメと思ってしまう事だ。

 

しかしコミュ障が会話を続けようとすると基本的に悲劇がおこる。

 

たとえば相手が「犬が好きなんだよね」と会話を仕掛けてきてもこちらは犬の事がよく分からないし、「そうなんですね」くらいしか会話が出来ない。

 

そして沈黙が続くと相手に申し訳ないと思ってしまうとこんな会話をしてしまう「家族は何人いるんですか?」といきなり犬の事はおいといてとりあえず家族の話で繋げようとする方法だ。

 

しかし、この方法を使っていても会話が続く事はないであろう。

 

そこでこの本ではこんな事が書いてある。

 

天気の話をするなら、「いい天気ですね」ではなく、「こんなに暑いと、今日は夏物か冬物か困りませんでした?」と、ひとつの題材を元に質問を変えていく。

 

この様に会話でよくくる天気の話もここまで会話に繋げる事が出来るみたいだ。

 

だから先ほどの犬の話をもとにするとこんな感じだ「私は犬がすきなんですよね」「そうなんですね、どんな犬が好きなんですか?」と質問すればあいては犬の種類や大型犬が好き、小型犬が好きと色んな会話を出してくるはずだ。

 

だが、我々コミュ障は最初はここまで出来れば十分だろう。

 

会話が上級者な人は、犬の種類や育て方まで色んな事を知っているだろうが、我々コミュ障は知らない事にはとことん興味がない。

 

私も犬はチワワかブルドックか柴犬くらいしか知らない。

 

猫なんか種類が全く分からないくらいだ。だからどんな犬が好き位を聞ければ中々のものだ。

 

そして余裕があるなら犬の種類と猫の種類を研究して会話に繋げるのも良いだろう。

 

相手の言っている事が分からない

 

コミュ障あるあるなのが、相手の言っている事が分からなくてもスルーする事だ。

 

例えばこんな感じ「最近ブーンを買ったんだよ、もう燃費がよくて走りやすくてさガソリン代も前と比べるとだいぶ安いんだよ」と話しかけてきたとしたら、恐らくブーンというのがそこまでよく分からないのではないか?

 

だが燃費とガソリンと聞いて恐らく車と言うのが何となく分かるだろう。

 

ちなみに私はこの会話を書くために「燃費の良い車ランキング」とグーグル先生で調べててきとうに書いた車なので「ブーン」というのが車の名前ということしか分からない(笑)

 

だがこういった分からない事は積極的にきいた方が良いとこの本では書いたある。

 

会話中、分からないことが出てくることがあると思います。焦りますよね。そのまま続けてもいいことはありません。そんなときは、ものすごーく勇気がいることだと思いますが、思い切って、途中で止めちゃってください。

 

会話の流れを遮断する事は悪い事だと思いがちだがそうでもないみたいだ。更に子の本ではこう書いてある。

 

「ここを説明してください!」と聞くのは、相手の話に興味がありますって意思表示です。人って、自分に対して興味を持ってもらえるとうれしいですよね。

 

とこの様に興味がある、つまり質問をすると言う事は相手がキチンと話を聞いてくれたと思ってくれるらしく、非常に好感度が上がると言うことだ。

 

だから先ほどのブーンの会話も「ブーンってなんですか?車の種類の話ですか?」と興味を持ってくれて、相手が勝手に話してくれるという事だ。

 

確かにその人にとって車の種類の話は当たり前の話なので、聞いたら1から10まで細かい説明を受けるだろう。

 

 

まとめ

 

コミュ障がするべき事はつまり、自分が体験した気温などの肉体的変化について話す事と、とにかく相手に喋らせる事の2つというのがよく分かった。

 

特に相手に喋らせる方法はコミュ障の人には必須の事だ。

 

コミュ障といっても会社にいると必ず誰かに話しかけられるだろう。昼休み中も1人でいると会話が好きな人が勝手に話しかけてくる事もよくあるので、その時に会話は必要だ。

 

とにかく質問する事だけを覚えればコミュ障が少しだけ治る。

 

コミュ障で損しない方法38

コミュ障で損しない方法38

  • 作者:吉田 尚記
  • 出版社:日本文芸社
  • 発売日: 2017-12-16