メンタル本

【レビュー】常にビクビクして生きているあなたに!「他人の目が気になる人へ」

 

あなたは他人の目が非常に気になる人ですか?恐らくこのページを見た人は少なからず他人の目が気になってしまう人なんでしょう。

 

この図書館の管理人は人の目が気になり、他人の評価が気になり、人に喋りかけられるとビクッと体が震えてしまう程臆病です。

 

そんな私たちの為に用意された本があるので、今回はその本を紹介していきましょう「他人の目が気になる人へ」と言う本です。今回はこの本のレビューをしていきます。

 

 

ありのままを認める事の重要性

 

この本では自分の過去の育ち方で存在してしまう「プチトラウマ」と言う表現の仕方を沢山しています。プチトラウマは自分子供時代などに、自分のやった事を頭ごなしに否定されたりして、自分の思った事や考え方は他人に迷惑がかかるからやっていけない、だから他人の目を気にして行動しようとなるのがプチトラウマです。

 

そのプチトラウマを治すためにまず、自分のありのまま、自分の感じた事を素直に認めると言う事が重要になってきます。

 

他人の目が気になる人の特徴として、自分は弱い、自分はダメな奴だと思う人が多くいます。ちなみに私もそうです。しかしこの本ではそんな弱いと思った感情を素直に受け止める事が重要だと言っています。

 

 

自分が弱いと思ったらその感情を素直に受け取る、自分はこんな事も出来ない奴なんだと思ったら素直に認める。それが非常に大切な事だと言っています。

 

私はこのありのままの重要性を全く理解できていませんでした。私は常に自分はまだダメな人間だからもっと頑張らないと思っています。確かにそれは疲れます。どんだけやっても上を目指さないといけない為、非常に疲れます。だからこそその弱い自分を認める事の重要性が大事だと痛感しました。

 

 

自信さえつければのジレンマ

 

よく自分に自信が無い人のやる事が、もっと自信があれば会社でも堂々としていられるのにと思う事です。そして自身の無い人は自分の能力を上げるのにはやたら積極的なので、自信をつけようと色々な能力を取得しようとします。資格だったり、スタイルを維持しようとしたり、化粧品で肌を綺麗にしたりがそれです。

 

しかしこの本ではそ自信をつければつけようとする程自信が無くなっていくと言っています。

 

自信があればや自信をつけようと思う事は今の自分に対して肯定感、つまり何も認めていないと言っているのと同じです。それで仮に資格をとったり、理想の体型になったとしても、これだけじゃ足りないと思うようになっていきます。つまり自信をつけようとすればするほど、自信の本質を見失い本当の自信がつかなくなるのです。

 

 

ではどうすれば良いのか?この本では今の自分を認めてあげると書いてあります。いや今の自分に自信がないから資格をとったりしているんだよ、と思う人がいるかもしれませんが、これが意外と合っています。

 

今の自分を認めないと、先ほども言ったように、自信をつけるために延々と何かを自分のステータスを上げようと頑張ります。しかしそれは他人の目が気になり、自分がどう見られるか気になっているから無理やり自分のステータスを上げようとしている人です。

 

世間の目や会社の人に悪く思われたくないから、延々と自信を上げようとしています。やはりそれだと自分が永遠と他人の目が気になってしまう為結局は自信が無くなります。

 

なので少しでも良いから自分を認める事をした方が精神的にも楽になりますよ。

 

 

 

1人行動が好きでも良い

 

他人の目が気になってしまう人の特徴で1人で行動するのが恥ずかしがります。

  • 1人で行動すると孤独だと思われる
  • 1人で行動すると友達が少ない人だと思われる
  • 1人で飲食店入ると何か変な目で見られそう

 

などと思っている人は結構います。日本人は基本みんなと同じことをするのが大好きで、1人でいると異常者などと思われてしまう事も多いです。何故か1人でいるとおかしいみたいな風潮があるのが日本のよく分からない所です。

 

この本では1人でいる事に同情する人がいたらその人の世界観が狭いだけと中々の毒を吐いています。確かに1人でいる事の素晴らしさを分かっていない人は、少し世界観が狭いだけの気がしますし、その人は1人でいる事を恐れているだけかもしれません。

 

まあ仲間がいないとダメな人もいますし、1人じゃないと嫌だと言う人もいます。

 

他人目を気にしてしまう人は出かける時は友達といないと変と思っています。しかしそれは大きな間違いで、1人で飲食店に行っても変ではないし、1人でカラオケに行っても変ではありません。

 

恐らく昔から、出かける時は皆で行くのが普通だと頭の中に入っているせいで、そんな事になっているのでしょう。

 

 

 

個人的感想

 

この本は昔の環境のせいで性格が変わってしまう「プチトラウマ」の事をかなり説明していました。あなたの性格はあなたの育った環境が影響していると強く言っています。

 

その為自分はダメだ!自分はなんてこんなに弱い人間なんだ!と思っている人はこの本を読むと考え方が変わってくる可能性があるので、読んでみる事をおススメします。

 

よく自己啓発本で言われている「他人の目を気にするな!」と言う言葉があるんですが、この本ではその他人の目を気にしな方法がより深く、より分かりやすく書かれている本です。ただ少し精神論が多い本だったので好みがかなり分かれる本と言う事は言っておきます。

 

しかしどうしても他人の目を気にしてしまう、他人の目が気にならなく、もっとのびのび生きてみたいと言う人のヒントになる本でした。

 

自分は常に他人の目を気にしていると言う人はこれを読んで少しでも考え方を変えた方が、気楽に生きる事が出来ますよ。