精神病

知らない人は時代遅れ?友人や家族がうつ病になった時の対策

 

このページを見たと言う事はあなたの家族、もしくは友人がうつ病になったということですね?うつ病は最近テレビなどで報道が沢山あり、知っている人やどんな病気なのかを何となく理解している人も多いです。

 

しかし実際に周りの人がうつ病になってしまったら、対処法が分からないと言う人も沢山います。しかし落ち着いて下さい。うつ病もキチンと理解していれば治せる病気です。

 

しかし周りの人がサポートが必要な事が多いです。と言う訳でこの記事ではあなたの家族や友人がうつ病になった時の対処法を書いていきます。

 

 

うつ病の症状は?

 

まずうつ病になっている確率が非常に高い症状を紹介していきます。

 

 

普段は大人しいのに最近は良く喋るし明るい

 

うつ病の人でもっとも危険なのがこの症状です。あれ?普段は大人しいのに最近は良く喋るし、明るくなったな?と言う事です。

 

これは自殺のサインです。え?と今驚きましたか?それはそうですね。何でこれが自殺のサインになるのか全く分からないですよね?

 

実は普段からあまり喋らない人が、良く喋るようになると、この世に未練が無くなり肩の力が抜けもう頑張らなくて良いんだ!と言う爽快感で非常に元気になる人が多いです。

 

見極めが難しいですが、普段と違ってあまりにもテンションが高いようなら逆に心配した方が良いです。

 

 

会社に行こうとすると吐く

 

これは朝の会社に行く前の準備の時に気を付けていれば分かります。会社に行くのが嫌すぎると朝の通勤時間が近づくたびに吐き気が強くなります。戻すまではいかないけど、嗚咽などをしているなら非常に危ないです。

 

私もそうでしたが、あまりにも会社に行くのが嫌だと、朝の吐き気が止まりません。朝起きて、ご飯を食べて歯を磨いて着替えている途中でいつも吐き気が襲って来ます。

 

それが1日だけだったらお腹の調子が悪いで終わります。しかしそれが毎朝平日に確実に起こるとなったらうつ病を疑った方が良いです。

 

あなたの家族ももしかしたら家族に隠れて吐いているかもしれません。洗面台で吐くとばれるから、もしかしたらトイレで吐いているかもしれません。よく観察してあげて下さい、

 

休日はいつも寝ている

 

休日はなにもする事無く、ただリビングや自分の部屋に閉じこもっている人は注意が必要です。

 

休日に何もする事が無い人はテレビを見ているか、寝ています。恐らくうつ病になっている人は寝ている人が多いです。これは会社で限界まで働いたせいで、休日に全て疲れが周り休みの日は体力を回復させるために動けないと言う事です。

 

じゃあインドアの趣味の人だったら見極めれないんじゃないか?と思った人もいるでしょう。そんな時はその人が仕事に行っている間に部屋を見てみましょう。そうすると部屋の中がゴミ屋敷みたいに散らかっている可能性が高いです。うつ病の人は何をするにも無気力になるので、部屋の片づけすら難しくなります。

 

うつ病になると活力がなくなり無気力になります。今まで自分が楽しんでいた趣味も楽しむ余裕が無くなります。体力を回復させたいから何もする気が起きなくて、家で寝ている人はうつ病の可能性があるので要注意です。

 

よく食べるまたは食べない

 

何か普段より以上にご飯を食べるな、または全く食事をとらないなと言う事を発見したら危ないです。

 

うつ病の人はあまりのストレスのせいで、そのストレス発散方法が食事に行く事が多いです。

 

しかもうつ病の多くの人が食べ物を全く食べなくなる確率が高いです、うつ病になると食べ物の味が全く分からなくなります。何を食べても不味い、味がしないなどと味覚にも異常が出ます。

 

味がしないので当然美味しくもありません。そして不味い食事を無理して食べる事も出来ないので、そのまま食べないと言う人が非常に多いです。

 

毎回食事を全然とらないと言う人がいたら注意が必要です。

 

うつ病になった時の対処法は?

 

そして家族などがうつ病になった時に大切な事。絶対にやっていけない事を説明していきます。

 

話をよく聞く

 

もしうつ病になった人が自分から話をしたら、それは改善が早い可能性があります。うつ病の人は基本的に自分の事は全く話しません。むしろ他人との会話を避ける傾向にあります。

 

ですが自分から色々話をしたらそれは助けて欲しい。何とかして欲しいと言うサインです。

 

まずはゆっくり相手の話を聞いてあげましょう。ここで重要なのは自分の意見を言いすぎない事。何度も言いますがうつ病の人は自分の今の現状を知って欲しい。話を聞いて欲しいと言う人が多いです。

 

具体的なアトバイスを求めて来たらもちろん言う事が大事ですが、そうではない場合とにかく相手の話を聞く事が大事です。

 

大きな決断をさせないように

 

うつ病の人は判断を早めたくなる傾向があります。一番分かりやすいのは仕事です。うつ病の人は正常な判断が出来ない事が多いです。自分の中で早く解決したい。早くこの問題を終わらせたいと思っているので、少し判断が鈍くなっている事があります。

 

今の会社を辞めずにとりあえずうつ病診断書を貰って会社に出せば休職と言う形でとりあえず、休ませて貰えます。

 

そこが良い会社だったら、対策を立ててくれるなり、簡単な仕事をやらせてもらうなりの対策をしてもらえます。もしかしたら意外と話が通じる会社かもしれません。ですので大きな決断は慎重にした方が良いです。

 

もし会社がうつ病に関しての理解が全くない会社だったら速攻で辞めてしまいましょう。大きな決断をしてはいけないと言いましたが、それは会社側がうつ病に対しての理解がある所のみです。全く理解が出来ていない様ならおさらばです。

 

 

やってはいけない事

 

続いてはうつ病の時に絶対やってはいけない事を紹介します。これをやってしまうと自殺する危険性があります。そうなると家族の心の傷が一生残るのでこれだけは注意して下さい。

 

頑張れと言わない

 

これは絶対禁句です。よくうつ病になる人は気合が足りない、頑張りが足りないと言う人がいますが、それは間違いです。

 

うつ病の人は自分の中の限界まで頑張り、疲れた体を無理やり動かした結果うつ病になります。

 

だからうつ病の人は頑張っていたんです。他人の努力や頑張りは他の人には決して分かりません。頑張っていたのに頑張りが足りないと言われると更に落ち込みますし、うつ病の状態を悪化させるだけです。

 

なので簡単に何も考えずに頑張れと言うのは止めましょう。

 

 

 

他人と比較する

 

よく他人と比較する人がいます。

あの人はもっと残業してるよ

あの人の労働環境はもっと悪いよ

あの人より幸せな所にいるよ

 

という人がいます。それは危ないですから止めてください。

 

確かにうつ病になった人より、なってない人の方が労働環境が最悪な所にいる場合もあります。

 

しかし他人と比較してもあまり意味がありません。人間は自分が経験した物でしか判別が出来ません。

 

残業を夜10時までやる人は夜8時までしか残業しない人を楽だと思います。8時まで残業する人は7時まで残業する人を楽だと思います。

 

そして10時までやる人も8時までやる人も7時までやる人も今自分がやっている事が一番辛いと思っています。

 

確かに口では8時まで残業してるけど、「10時まで残業する人もいるよなー」と思います。しかし体は8時までの残業しかやっていないので、それが限界です。

 

つまりいくらもっと辛い人もいるよと言われても、その人にはその人の限界がキチンと決まっています。体力の違いや性格の問題もあるので、個人で限界なんて全く違います。それであの人はもっと頑張ってるなんて言ってもただ落ち込むだけです。

 

それは中学生に「ウサイン・ボルトもあなたも同じ人間だから100m走で同じタイムが出せるよね?」と言っている様なものです。

 

個人で限界がある事をよく知っておきましょう。

 

 

それとなく精神科に連れて行く事をおススメします。

 

対処法を色々書きましたが、やはり病院にいくのを一番おススメします。

 

精神科は確かに良いイメージがありません。

薬を出しただけ

薬だけ売って話は聞いてくれない

精神科は皆患者を見下している

 

などの声が目立ちます。確かにまともに話を聞かないで薬だけを出す先生も中にはいます。ですがキチンと話を聞いてくれる先生もいます。

 

一個の病院が薬だけを出し話を全く聞いてくれない人だったら、それはもう今後その病院には行かなくても良いです。精神科は意外と沢山あります。

 

ネットで探して見たら近所に1,2軒なんて事は普通にあるので素人判断ではなく、キチンとした専門の人に話を聞いた方がうつ病は早く治りますよ。