自己啓発本

自己啓発本を30冊読んでわかった!自己啓発本を読むときに絶対に注意したい事

 

あなたは自己啓発本を読むのが好きですか?それともこれから自己啓発本を読もうとしている人ですか?

 

自己啓発本を良いですよ。自分の知らない考え方や裏技みたいに仕事術を知る事が出来るので。しかし注意しないといけない事があります。

 

自己啓発本を読むときに絶対に注意して欲しい事があります。今回は30冊程自己啓発本を読んで分かった本を読んだ後に絶対にやってはいけない事を書いていきます。

 

 

自分の考えを一気に変えない

 

自己啓発本を読んだ後は不思議です。これで私の人生が変わった!明日からバラ色の人生が待っている。そんな風に人生が180度変わったような感覚になっていくからです。私も自己啓発本を読んだ後は高揚感が出て、テンションがかなり上がります。

 

こんな感覚は良いのですが、自分の今持っている考えを一気に変えてはいけないと言う事を言いたいです。

 

例えば今までお金を貯めるのが好きだった人が「お金持ちになるためにはお金は貯めるな」と言う本を読んだとしましょう。人生の今までは貯金をする事を大事としてた人がいきなり、お金は貯めない方が良いのかと言う考えになると大抵は

 

浪費しまくる

必要のない物まで買う

給料は全て何かに使っている

 

などの事が起きます。つまり無駄遣いが非常に多くなってしまいます。しかも今までお金を貯金してきた人は節約術や裏技貯金方法などの事はメチャクチャ知っています。こんな方法で貯金するの!と言う普通の人では驚きのやり方で貯金をしてきます。

 

しかし自己啓発本を下手に読み、貯金をするのではなく、世の中にお金を回すためにお金をドンドン使うと言う思考になったとします。今まで貯金をした来た人は貯金術は知っているけど、お金の上手い使い方を知らない。

 

お金を使う=買い物をすると言う事しか知りません。

 

お金持ちになるお金の使い方ではなく、貧乏になるお金の使い方をしてしまう事が多い。だからせっかく貯めたお金をどぶに捨てる様なものです。

 

こう言った事が起こるので、今まで自分が大事にして来た価値観を本を読んで変わった!と言う人は一度止まって下さい。そして何でこの考え方の方が良いかな?とよく考えた方が良いです。

 

何でお金を使った方がお金持ちになるのかを考えたり、他の自己啓発本を読んで学んだ方が良いです。それで理解して「なるほどお金は浪費するのではなく、自分に投資する為に使うんだな」と理解してから考え方を変えましょう。

 

 

 

鵜呑みにしない

 

自己啓発本をで一番危険なのは情報をそのまま鵜呑みにする事です。

 

例えば自己啓発本で有名なのは「嫌われる勇気」と言う本です。これは自分の本心を出すのが苦手な日本人に非常に心を打ちぬかれた本で、100万冊以上売れた大ベストセラーになった本です。

 

これを読んだ人が思った事は

嫌われても良いんだ

自分勝手に生きて良いんだ

上司に反抗しても良いんだ

 

と言う事を思った人が多いです。しかし多くの人がやってしまいがちなのは「嫌な奴になってしまう」ことです。

 

嫌われても良いから、思った事を言ってみようと本では良く言っています。しかし思った事を言うのと言ってはいけない事を言うのは全くの別です。

 

上司の頭がハゲていたら「あれ課長最近頭の毛少なくないですか?」と言ったらブチ切れものです。男性も女性も身体のコンプレックスは絶対に触れて欲しくないです。私も体毛が濃い事が悩みですが、初対面の人に「体毛濃いっすねー凄いっすねー」なんて言われたら少しイラっときます。

 

嫌われる勇気を読んで多くの人が勘違いしているのは、最低限の礼儀を守らずただ適当に思った事を言ってしまう事を勘違いしています。恐らく勘違いして上司の悪口を言ってしまった人は10万人はいますかね?

 

鵜呑みにすると間違った情報、捨てて良い情報、全てを丸々受け止める事になります。情報を全て吸収しようとしても全く意味がありません。

 

鵜呑みにする前にもう1度本を読み直しておかしい所や、この本のこの部分は本当の事なのかな?と常に疑問に思うようにしましょう。

 

 

簡単に友達に話さない

 

これも自己啓発本を読んだ時にやってしまいがちな事です。

 

本を読んだ時はその情報をつい友人に話したくなりますよね?自分だけが知っている情報は自慢げに話したくなる気持ちも分かります。私も友人ではないですけど、母親に「貯金はあんまりしない方が良いよ」と言ってしまった時期があります。

 

 

ですがこれは止めた方が良いです。自己啓発本と言うのはかなり偏った知識がのっている本です。著者の人生観や今まで学んだ事を本で書いて、自分の意見を全て出すと言うのが自己啓発本です。

 

 

そのせいで、自己啓発本を出した時は批判も凄いです。

 

勉強不足だ

著者は何もわかっていない

あまりにも偏った知識と偏見

役にたたないクソ本

 

など聞いてて痛々しい言葉が多いです。それもそうです。著者の学んで思った事を好き勝手書いているから、確実に合わない人もいます。

 

例えばこれからはフリーランスの時代だ!と言う本を読んだとしましょう。それで会社で働いている友人に「これからは会社で働く時代は終わった。お前もフリーランスで働いた方が将来的に安泰だよ」と言います。

 

友人は会社で働くのが当たり前となっているから、この意見を聞くとイライラします。しかもこっちは会社で働いているのにいきなり会社批判をされると「なんだこいつ」と思います。きっと友人は内心イラっとしながら聞いているでしょう。

 

 

しかも本で読んだだけの知識でそれを話す人も多いです。本1冊読んだだけの浅知恵では何でフリーランスが良いのかを全く答えられません。

 

せいぜい答えられるとしたら

会社は不景気でどこも潰れる

給料が上がらない

自分の好きな事で生きていくべき

 

こんな事しか答えられないでしょう。しかし30年でも40年でも潰れない会社もありますし、給料が不安定なフリーランスより給料が上がらなくても安定的に給料が貰えるのは会社員です。

 

自分の好きな事で生きていくと言っても、仕事で好きな事をするより、趣味でやった方が気軽に出来るので楽しめます。

 

こんな感じに本の知識に頼りすぎて根拠もないのに友人に話すことは絶対にやめて下さい友達を失います。将来孤独になります。

 

 

私も友人には話していませんでしたが、少し前までは将来は絶対フリーランスで働くぞ!と本の影響で思っていました。しかし時間が経つにつれて、会社員もフリーランスもどっちも良い所があって、悪い所があると思い始めました。

 

偏った知識で会社員は将来ヤバいと言う偏った思考を植えてしまいました。

 

 

注意していれば自己啓発本は面白い

 

この記事では自己啓発本はヤバいから読まない方が良いみたいに聞こえますが、それは逆です。

 

自己啓発本はぜひ読んでほしいです。本1冊で人の奇想天外な人生やネットでは批評ばっかりの人の可愛い所や、そこまで悪い人ではないじゃん!と言う感じに人の人生を読むことが出来るのが自己啓発本です。

 

だから読んだら一度客観的になって冷静に読めば非常に面白いです。