自己啓発本

日本人の90%は知らない!日本企業が何故海外に負けるかを丁寧に解説した本

 

 

最近は日本の大企業が次々と苦戦している姿がよくニュースで報道されていますね。

 

シャープ

ソニー

パナソニック

大塚家具

 

など多くの人が知っている企業が今はすっかり勢いをなくして、経営が危なくなっています。

 

 

ある本で日本の企業が何故潰れていくのかを解説した本がありました「超入門失敗の本質」と言う本が今回私がレビューしていく本です。

 

この本は日本人が知ってほしい日本人ならではの失敗の仕方や成功した後に何故長く続かないのか?などを書いた本です。

 

 

この本は日本の戦争のやり方と、今の企業の経営の仕方を比べてに日本人が今やるべき事を書いた中々良い本です。と言う事でレビューしていきます。

 

 

変われないから生き残れない

 

日本人の最大の弱点、それは変わる事が苦手と言う事です。

 

日本企業は一度成功した物を生み出すと、その関連の商品ばかりを出す傾向にあります。スマホ用の事業で成功したらスマホ用の商品ばかり出したりする事がそうです。

 

そうする事でスマホ用の商品を生み出す技術力は非常に高くなりますが、その商品が売れなくなったらもう立て直すことが難しくなります。

 

例えばの話ですけど、スマホを使う時代が終わったとしましょう。スマホではなく、また新しいとんでもない性能の携帯が出てそればかり売れて、スマホが古い時代になったとします。

 

企業はその新しい携帯関連の商品を出せば良いですが、スマホ用の商品の事業をいまさら撤退するわけにもいきません。撤退したら主力商品を手放し、売り上げが落ちるのが怖いからです。

 

しかも中々新しい携帯の商品の開発が進まずそのまま、時代の流れが変わるまでただ待っていると言う企業がそうですね。

 

この本でもアメリカ軍の人が言った

「ゲームのルールを変えてた物だけが勝つ」

と言う事を言っており、アメリカ軍、が日本軍に圧倒的な勝利をよんだ原因がこれです。

 

 

勝てないならゲームのルールを変えて違う方法で勝利する。アメリカの企業が育ち、日本の企業が弱くなっている原因です。

 

 

人材の適切な評価

 

日本企業あるあるが、役職のついた部長や課長などの重要なポジションの評価の仕方があまりよくありません。

 

日本企業の多くは人材を適切に評価出来ていません。

 

役職につける人は、今の社長や部長など気にいられた人がなれると言う所が多いです。私の元の職場も家族経営でやっていたので、部長は25歳の社長の子供、専務は妻、課長は社長の従弟がやると言う、中々とんでもない経営状態でした(笑)

 

役職につけるのは社長の親族の人だけ、どれだけ無能な人でも社長の親族なら自動的に役職つきの給料が高い人になれてしまいます。

 

私の所は少し特殊な会社かもしれませんが、日本の企業の多くは気に入られた人が上に上がると言う事が多いです。

 

いくら圧倒的な営業成績をとっても、革命的な提案をしてヒット商品を出しても、上の人に気に入られないと重要なポジションに付けない会社もいまだにあります。

 

そのせいで大した能力もない人が部下の指揮をとると言う訳が分からない状態になる事がおおいです。

 

この本でも上のつく人間の能力が低いせいで、戦争で次々と負けて行ったと言う風にも書いてあります。

 

 

 

技術は凄いけど使い方が駄目な日本

 

日本はとにかく技術は凄いです。

 

事故が起きない新幹線や電車

世界一の接客能力

製造関係の技術もトップクラス

 

など日本の事を悪く言う人が多いですが、細かい技術。1つの事を極める能力なら日本はどんな国にも負けません。

 

 

しかし日本はそう言った技術の使い方があまり上手くないのが現実です。

 

確かに技術力ならトップクラスに凄い日本ですが、それを売ると言う行為に繋げられない。

 

世界1切れ味が良い包丁を作れても料理に使えないんじゃ意味がないです。

メモリの容量が世界1凄いSDカードを作っても売れないと意味がないです。

画質を世界1綺麗にしたテレビを作っても売れないと意味がない。

 

 

世界1の技術はありますが、日本は買う人の気持ちまで考えてないせいで、結局物が売れない為その技術は全く意味がないと言う事です。

 

最近は画質が綺麗なテレビが多いですが、ぶっちゃけ私は画質は気にしないです。どちらかと言うと安さとか、録画を沢山するのでテレビの中に録画を沢山できる容量があった方が嬉しいですね。

 

 

日本企業とアメリカの企業の違いがよく分かる本

 

私の意見を沢山いって本の内容が全然分からないよ!と怒った人がいるのでここで本のまとめの感想を言います。

 

 

この本は日本とアメリカの戦争をした時の、戦略性の違いを今の日本企業とアメリカの企業と比べて日本人と企業に足りない事を教えてくれる本です。

 

 

企業の話になるけど、これは会社員であるあなたにも大事なポイントになります。会社員でも商品のアイデアなどに行き詰まる事が多いでしょう。そんな時にどうすれば売れる商品のアイデアが出るか。どうすればお客さんに喜んでもらえるか?どこかにライバルがいない場所はないかを見極める事を気づかせてくれる本です。

 

日本の企業はなんかおかしいと思っている会社員

最近経営に行き詰まっている経営者

 

どちらが読んでも非常に勉強になる本でした。