メンタル本

【レビュー】しない生き方「食べない生活で気づいたこと」。不食の本当の力が分かる本

 

 

私は最近あまり食べ物を食べません。

 

朝はバナナ一本、昼は菓子パンが一個、夜はご飯一杯やおかずが盛り沢山など夜ごはん以外はほとんど食べてないような物です。

 

 

友人が健康志向の人が多く、それにつられて朝も和食(ご飯、味噌汁)などを食べていましたがどう考えても私のお腹と相性が悪く、朝ご飯をしっかり食べると気持ち悪くなってしまうんです!

 

 

と最近はバランスよく食べて健康的になる事が流行っていますが、私は逆で1日の食べる量を一般男性よりだいぶ低いです。

 

そんな時こんな本を見つけました「しない生き方「食べない生活で気づいたこと」」と言う本です。おーなんと私向けの本だ!タイトルで非常に興味がわきわきしています!

 

と言う事で今回はしない生き方「食べない生活で気づいたこと」と言う本のレビューをしていきます。

 

情報を入手したら5つの作業をする

 

いきなり食べない事とは関係ないですが、それは最後のまとめの感想の時に言いましょう。私が気になった最初の言葉はこの情報を入手したら5つの作業をすると言う言葉。

 

これはこんな感じに書かれています。

 

  • 何かの情報に触れたら「正直、どう思ったのか?」と自分に尋ねる
  • 自分とは異なる思想や意見も「そう言う考えもあるのか」と否定しない
  • 知らないジャンルの情報に触れたら、賛否を保留する
  • その情報が自分の「自由度」を広げるか、はさめるか、想像してみる
  • 決して感情的にならない

 

 

とこう言った事が書かれています。

 

最近はネットのお陰で知らない情報が入ってくるようにもなりました。デザイナーの仕事事情、芸能界の闇、スポーツ選手の試合以外の仕事など、昔はその業種の人かファンの人たちしか知らない情報もネットのお陰で知る事が出来ます。

 

しかしそういった情報はハッキリ言って知っていても特に問題なく人生を生きていく事が出来ます。

 

そう言った情報、しかもネットの情報は嘘の方が多いので知らない方が良い物や信じない方が良いものも沢山あります。

 

この本では情報をキチンといる情報かいらない情報かを見極める必要があると言っています。

 

夢は持っても持たなくてもいい

 

最近では夢を持って自分らしく生きろと言う事が言われています。確かに夢をもつと人生は劇的に変わります。

 

夢を持ったお陰で自殺しようとした人が、夢の実現の為に全力で生きて自殺をやめたと言う事もありますし、今までニートで暮らしてた人が夢を一つ持っただけで精力的に働く事がある。と言う話を聞いた事があります。

 

しかし全員が夢を持てるわけではありません。この本の著者は夢についてこんな風に考えています。

 

  • 夢は持っても持たなくてもいい、義務じゃない
  • もし持つなら実現までのビジョンとプロセスを明確にする
  • 人生のどこで夢を持つかは人それぞれ

 

とこんな風に語っています。夢を持つことも持たない事も人それぞれで夢を持つことを強制するべきではないというのがこの本の著者の考えです。

 

確かに最近が夢を持つことが人生みたいに言っていますが、人生なんて人それぞれです。夢を持つことを強制する文化も確かにおかしいと言えばおかしいですね。

 

 

とにかくしない事を教えてくれる本

 

この本で教えてくれるのはとにかくしない事を教えてくれます。

 

  • お金に執着しない
  • 他人と比べない
  • 怒らない

 

など人が生きていく中でどうしても出てきてしまう負の感情を出来るだけしない。意識しないことを教えてくれる本です。

 

自己啓発本の多くは「とにかく行動しろ!」と動く事をすすめてきますが、この本は全くの逆でとにかくしない。少し変わった本です。

 

食べないと書いてあるのは最初くらい

 

この本はてっきり小食の人が小食の素晴らしさを語ってくれる本と期待しましたが、結構違いました。

 

確かにこの人は小食になって物事の見方が変わったと最初の方と終わりの方には書いてあります。

 

しかしどちらかと言うと、小食の話と言うより自分の考えをそのまま書いてあるような本でした。つまり他の自己啓発本と構成が一緒です。

 

 

ちょっと宗教臭い

 

この本を読んで思った事は、少し宗教臭い本でした。

 

と言うのもこの本では時々「神様」「宇宙」と言う壮大な話が書いてあります。

 

神様は素晴らしい、宇宙の神秘と言う言葉自体を否定するわけではありませんが、正直こういった神頼みの事や宗教っぽい話は個人的に好きではありません。

 

ちょっと宗教感が強い本で私は若干読むのに抵抗が出ました。

 

 

この本で学べる事

 

この本で学べることは先ほども言いましたが、しないと言う生き方。

 

最近では成功者になる為、お金持ちになるためにとにかく頑張る人が多いです。自己啓発本でも成功者の秘訣みたいな本は毎月なにかしら出ています。

 

しかしあえてその中で何もしない、頑張らないと言う事が書いてあるので、そこに私は心がひかれました。宗教っぽいのをのぞけば中々の良書だと思います。

 

今成功者になるためにメチャクチャ努力している人、そう言った人は頑張りすぎて心が疲れている人が多いです。

 

この本ではそんな頑張りすぎた人に読んで欲しい本と思いました。

 

 

しない生き方 「食べない」生活で気づいたこと

しない生き方 「食べない」生活で気づいたこと

  • 作者:秋山佳胤
  • 出版社:イースト・プレス
  • 発売日: 2017-07-07