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【レビュー】「日本のブルーオーシャン戦略」誰もいない所に飛び込む重要性

 

 

あなたはブルーオーシャンって知っていますか?簡単に説明すると、物を売るときにライバルがいない、天国の様な状態の事をブルーオーシャンって言います。

 

本来ブルーオーシャンというのは、かなり難しいです。副業などをするとよく分かりますが、そこらじゅうライバルだらけです。ブログで自分の好きなテーマで書いたらもう先に書いている人がいたり、転売で儲けようと考えても、調べるとかなりの数のライバルがいる事が分かります。

 

ちなみに、このライバルが多い所で戦うのをレッドオーシャンといいます。本来なにか画期的なアイディアがなければ人はだれでもレッドオーシャンで戦う事になります。

 

今回紹介する本は「日本のブルーオーシャン戦略」という本で、一度探せばライバルがいない独占状態で商売が出来るブルーオーシャンについて学べます。私もこれを読んでブログ界のブルーオーシャンの探し方をみつけていきたいです。

 

ということでレビューをしていきます。

 

どんな本?

 

先ほども言いましたが、ブルーオーシャン。つまりライバルがいない独占状態で商売が出来る方法が書かれた本です。

 

ライバルがいない状態で何をできると言う事は非常に楽です。競う相手がいないので、価格競争になることもない。ライバルがいないので自分の売っている商品に好きな価格をつけられる。

 

そうライバルがいないと好き放題に自分の好きなように都合のいいように物の価値を決めることが出来ます。極端な話ですが世の中にカップラーメンを作る会社があなたの会社だけだったとしましょう。カップラーメンは現代社会の忙しい人の頼もしい味方なので、サラリーマンの人が特に欲しいと感じます。本来は150円程のカップラーメンを600円で売るとしてもサラリーマンは欲しいでしょう。

 

ライバルがいなくて、明らかに異常な値段で売るとしても、カップラーメンを売っている会社は1つしかないので、これが適正価格だと消費者側は思います。まあこんな異常な値段で売っていると長く商売は続きませんが、極端な話、高い値段で売っても消費者側はそれを高いと思わず普通に買うと言う事です。

 

ブルーオーシャンを上手く見つけると、高い値段で売っても誰も文句は言わないのでまさに売る側からしたら天国の様なものです。

 

 

「日本のブルーオーシャン戦略」ではどうやったらうまくブルーオーシャンをみつけられるか?などのコツやブルーオーシャンを見つけた時の長期的な維持の仕方などが書いてあります。

 

Wiiが大ヒットした理由

 

日本を代表するゲーム会社、任天堂が出したWiiというゲーム。これは今までのボタン式のコントローラを変えて、棒状のリモコンを使い、野球やテニスなどスポーツを手軽に楽しめる事として大ヒットしました。

 

「Wiiスポーツ」というゲームは世界一売れたゲームとしてギネスブックに載っている程世界中で大ヒットしたゲームです。私もWiiスポーツは大好きで今でも時々友人とプレイしている。

 

特に野球の対戦などが盛り上がり、2017年になった今でもWiiを使っています。私の世代のゲームと言う事もあるけど、今でもドキドキワクワクさせてくれるゲームなので、あれは素晴らしいゲーム機だと思います。

 

この本ではWiiが大ヒットした理由としてこんな事が書いてあります。

 

「ゲームは操作が面倒だね!」「じゃあ棒状のものを振るだけでゴルフが出来たらやる?」「やってみたいね」「テニスは?」「それもいいね」

 

 

任天堂がWiiを開発しているときにやったのは、親世代が一緒にゲームを出来る様にしようとした事。親世代は子供の頃はゲームに夢中だったかもしれません。しかし20歳を超えてくると半分くらいの人はゲームを卒業します。そんな親世代の人たちがどうやったら子供と一緒にゲームをやると考えた結果、ボタン操作ではなく、直感的に振るだけで操作できるWiiだったんです。

 

それが他のゲーム会社の人たちには思いつかなくて、任天堂だけの専売特許になりました。リモコンを振って遊ぶゲームは今では任天堂以外も出していますが、その時は任天堂がまさにブルーオーシャンの状態でWiiを売る事に成功しました。

 

 

ブルーオーシャンの基本として徹底的なお客さん視点が大事と書いてあります。任天堂は徹底的にゲームをやらない親世代の気持ちになった結果、あのような世界的に大ヒットしたゲーム機を売る事に成功しています。

 

 

この本はどんな人におススメ?

 

いきなりですが、この本は私には早すぎました。というのもブルーオーシャンと言う言葉はブログをやっているとちょくちょく聞く言葉で、「誰も書いていないけど需要のあるブルーオーシャンなキーワードをみつけよう」ブログを人気にするために、ニッチなキーワードで攻める。ブログの訪問者を増やすためにこういった事が沢山書いてあります。

 

それでブルーオーシャンの事を調べ、本を買って読んでみましたが、何と私は80%も理解は出来ていません!正直ブルーオーシャンってもっと簡単な物だと思って舐めてしました。しかしふたを開けてみると書いてあるのは経営者の人しか理解できない様な難しい専門用語の数々。

 

私はその専門用語を理解しようと頭をフル回転させていたら、頭がクラクラしてしまいました(笑)それくらい難しい本でした。

 

 

この本は言うまでもないですが、経営者の人に一度読んで欲しい本ですね。経営者になると、恐らく自分が好きな商品か需要のある商品を探して売る。そういった事をする人が多いでしょう。しかしそれでは人気のあるところと差別化しない限り売れない商品を作る事になります。

 

それでは経営者として成功は出来ません。なので誰も狙っていないユーザーさえ気づかなかった、ニッチな商品。つまりブルーオーシャン戦略を一度考えた方が良いですね。

 

上手くいけば一発で会社が大儲けする事も十分ありえます。この本はそういたブルーオーシャン戦略の基礎が書いてある本でした。私はあまり理解できなかったけど、経営者の人ならきっと理解できる内容だと思います。