自己啓発本

20代でうつ病の人は絶対読むべき!精神が弱い人向けの自己啓発本や漫画ランキング

 

 

うつ病の人は病院に行けとネットで対策を探したらよく出てきますが、「病院って敷居が高い」「精神科や心療内科は薬だけ出す先生が多いと聞く」「病院にいく元気もない」と言う人が中には沢山います。

 

そう思っている人は読むと心が楽になる本はどうですか?世の中には無数の本があり、その中にもうつ病の人向けの本というのも沢山出ています。

 

今回精神が不安定な私が読んだら心がスッと楽になった本を紹介していきます。

 

7位:のびのび生きるヒント

まずは書道家の武田双雲さんが書いた本です。

 

この本で学べる事は

 

  • 人と競争しない
  • 人と比べない
  • 自分が楽しい事をする
  • のびのびと生きるコツ

などが学べます。特に強調したいのは人と競争しない事を教えてくれる事です。

 

男性は人と何かを競いたがる生き物です。一番分かりやすいのは年収です。高校の頃に成績が低かったあいつが今では年収600万、それに比べて俺はたった200万しか貰っていない。

 

そう考えると精神的に弱くなり、結果的にうつ病になる人も沢山いるんです。うつ病になる人も競争意識が非常に強く、自分がやることに関しては常に誰かと比べたがるもの。

 

のびのび生きるヒントではそんな、男性特有の競争する意識から抜け出してくれます。今うつ病になっている人はこの本を読んでまずは他の人と比べてしまう考えをなくしましょう!

 

今あなたを苦しめているのは「他の20代の人は頑張っているのに自分は働けない」と言う悔しさです。そういう思いが強い人ならおすすめの本です。

 

のびのび生きるヒント

のびのび生きるヒント

  • 作者:武田 双雲
  • 出版社:青春出版社
  • 発売日: 2016-12-01

6位:20代で隠居

普通の会社員は週休2日、月曜日~金曜日まで働いて土曜日と日曜日、たまに祝日で休むのが普通の会社員です。しかしうつ病になっている人は今現在、ここまで働く事が出来ません。

 

20代で隠居で学べることは5日間も働くという普通の考えを無くしてくれる事です。

 

この本の著者はなんと週休5日で働き暮らしています。なんと働いているのは2日だけ。これは普通ではないですよね?というかうつ病になっている人からみたらどうやってお金を稼いでいるの?と聞きたくなるレベル。

 

ちょっとだけ教えると、この人の生活費は1か月で約7万円、それだけ過ごしています。しかもあなたと同じ20代の男性がこの額で暮らしていると聞くと驚きですよね?

 

更に補足するとこの人は実家暮らしでもないし、生活保護でも女性にヒモになっている訳でもありません。ちなみに宝くじが当たったというのも違います。

 

自分で働いて、キチンと生計を立てている人です。今うつ病で「治ったあともまた会社生活があるのか…」と絶望している人はぜひ見て欲しい1冊です。これを読めば正社員で働くという普通の考えがまず無くなります。

 

 

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

  • 作者:大原扁理
  • 出版社:K&Bパブリッシャーズ
  • 発売日: 2015-04-21

 

5位:もたない幸福論

 

 

次は日本で一番有名なニートphaさんが書いた本です。内容は先ほどの20代の隠居と似ている部分が多いです。

 

ニートで有名なphaさんが実家暮らしではなく、1人暮らしでどうやって生計を立てているのか?生活費はどれくらい使っているのかがわかる本です。

 

この本は人とのつながりをどうやったらうまく活用していくか?などを書いた本なので、うつ病の人には少し実践が難しい事が多いです。

 

しかしこんな生き方も出来るんだという人間の可能性を感じる生き方を学べる本でした。

 

 

 

4位:死にたいままで生きています

 

 

この本は女性の精神病の闘病と女性の人生を深く掘り下げている本です。女性の精神病も男性の精神病も症状は非常に似ているのでうつ病の時にどうやって過ごしたのかが学べる本です。

 

闘病を書いた本はそこら辺になる「メンタルを強くする本」よりは5倍以上は役にたつと個人的に思っています。こういったメンタルを強く本や哲学の本、うつ病の治し方の本は専門用語などが多く、理解できない部分が多いです。

 

しかし精神病の体験記ならどうやって辛い時期を過ごしたのか?毎日なにを思って生きていたのか?どうやって病気を治したのか?などうつ病の人が本来欲しい情報がタップリつまっています。

 

もちろんメンタルを強くする本などを否定するつもりはありませんが、うつ病の人はどちらかと言うと「同じ病気の仲間」が欲しいと感じています。

 

「死にたいままで生きています」はあなたと同じ気持ちを共有する事が出来る本です。

 

 

死にたいままで生きています。

死にたいままで生きています。

  • 作者:咲 セリ
  • 出版社:ポプラ社
  • 発売日: 2015-05-11

 

 

3位:うつにも色々あるんです

 

 

うつ病と一言でいっても症状が色々ありますよね?うつ病は気分が激しく落ち込むだけと思っている人がいますが、個人でも症状が分かれていて、自分がうつ病なのか分からないと言う人がいます。

 

ネットでうつ病 症状と調べても全然自分に当てはまらない、じゃあ自分のこの体の不調はなんなの?と訳が分からなくなる時があります。

 

そんな人には「うつにも色々あるんです」と言う本がおすすめです。

 

この本ではうつ病など精神病の1つ1つの症状を詳しく説明してくれる本です。

 

  • うつ病
  • 新型うつ
  • 気分変調性障害
  • 双極性障害

 

 

などうつ病はもちろん、様々な精神病も書いてある本です。症状を漫画で説明してくれて、細かい捕捉などは文章で書いてあります。漫画の部分だけ読んでももちろん理解が出来る本なので非常に読みやすい本です。

 

自分は精神病なのか?と思ったらまずこの本を買う事をおすすめします。

 

 

 

2位:ツレがうつになりまして

続いてはうつ病に実際になった人の本です。この本はツレを夫と呼び、あまりにも過酷な職場で夫がうつ病になり、妻がそれを支えていくと言う漫画です。

 

うつ病の本というとどうしても重くなりがちですが、ツレがうつになりましてはそこまで重い描写はありません。むしろギャグマンガみたいにユーモアが溢れ、思わずクスッと笑ってしまう様な漫画です。

 

この漫画で注目したいのは、うつ病になった人と、うつ病になった人を支える家族両方の視点が分かると言う事。

 

うつ病になった時のあるあるが書いてあったり、家族側からしたうつ病の人を看病する時の苦しみなど、両方の視点で学べます。

 

これを読めば家族が思ったより迷惑をしていない事や、家族がどれだけ支えになっているかがわかる本です。

 

 

ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。

  • 作者:細川 貂々
  • 出版社:幻冬舎
  • 発売日: 2006-03

 

1位:うつヌケ

1位はうつヌケと言う漫画です。この漫画はうつ病の色んな人の体験をまとめた物で、教師、ミュージシャン、プログラマーの人など性別や年齢そして職業さえ違う人のうつ病体験です。

 

色んな人のうつ病になった原因、うつ病が治ったきっかけ、うつ病との向き合い方など恐らくこれ1冊読めばうつ病に対する認識が大きく変わるんじゃないかと思う程の良い漫画です。

 

 

漫画なので読みやすく、誰でもスラスラと読めてしまう様な1冊。他の本もぜひ読んで欲しいけど、迷ったらとりあえずうつヌケだけは絶対に読んで欲しいです。

 

うつ病を理解していない家族に読ませても効果は抜群ですし、うつ病になっている人が読んだら「あーうつ病って自分だけじゃないんだなー」と思うに違いありません!

 

私もうつヌケを読んだらうつ病の事を理解できたし、心が楽になりました。個人的なバイブルです。

 

 

 

これを読んだら少し気が楽になる

 

今回紹介した本は、読めばうつ病が治ると言う訳ではありません。ちまたできく「これを読めば1週間でうつ病が治る」という怪しい本ではありません。

 

しかし治る事がなくても、「少し気が楽になったり」「あと少し生きる元気」など明日を生きる元気を貰える本たちです。

 

ほんの少しの勇気を貰えるようになると私が嬉しいです。