自己啓発本

20代うつ病の男性におすすめ!読むと心がスッと楽になる自己啓発本や漫画まとめ

 

 

今このページをみている人たちは少なくともうつ病の男性ですよね?

 

うつ病といってもテレビで観る様なひきこもりをする重症なうつ病ではなく、病院でうつ病と診断されたけど仕事には行けるレベルのうつ病の人。

 

今ネットをみていると言う事は少なくともあなたは自分のうつ病と戦いたいと思っているでしょう。

 

今回あなたの心が少しでも楽になるように、読むと心がスーッと楽になる自己啓発本や漫画などを用意しました。

 

私も心が弱く、すぐ落ち込んだり死にたくなったりします。私は読書が好きでうつ病の本や自分の性格を直す本など色々な本を読んでいます。

 

その中でこれはうつ病の人に読んで欲しいと思った本を紹介していきます。

 

うつヌケ

 

うつ病の人には絶対読んで欲しいと思っている漫画です。

 

内容はうつ病の様々な体験を集めた本で、雑誌編集者やミュージシャンなど職業も性別も年齢もバラバラ。色んなパターンのうつ病の話が読める本です。

 

うつ病の事を調べると自分には当てはまらないと言う事が意外と多いです。しかしこの本ではネットとは違うリアルなうつ病の症状が書いてあります。本人にしか分からない微妙に違ううつ病の症状。それを確かめることが出来る良い本です。

 

うつ病の事をネットや本で調べると小難しい専門用語ばかり並んで訳が分からないと言う事がありますよね?セロトニン?神経症?そんな難しい事教えられても結局は意味がない!

 

そんな事より実際にうつ病になった人、治った人の体験談が聞ける方が100倍為になります。

 

 

 

 

死にたいままで生きています

 

先ほどのうつヌケは複数人の体験談をまとめたもの。しかし「死にたいままで生きています」は重度の精神障害を持った女性一人の濃い体験談です。

 

ネットで調べるとうつ病かもしれないけど、調べるとうつ病以外の病気も出てくる事もあります。双極性障害、パーソナリティ障害。意味が分からない病気が沢山出てきてうつ病かどうか分からないことがあります。しかし病名が分かっても分からなくても「精神科などの病院にいくのは嫌だ!」と抵抗がある人がかなり多いです。

 

この本では重度の精神障害を持った女性が精神病院にいったリアルな体験。周りの人がしてくれた優しい対応。障害を持った人でも仕事が出来るんだぞ!と勇気をくれる話。

 

そういったものが詰まった、うつ病の人が読むと勇気を貰える本です。この本の私の感想は勇気が沢山貰える事。うつ病になったら人生が終わりと言う人も多いですが、うつ病を周りの人に伝えた事によって助けてもらい、人生が変わる事もあります。

 

メンタルが強くなる本系の自己啓発本が苦手な人は「死にたいままで生きています」が絶対にオススメです。

 

 

死にたいままで生きています。

死にたいままで生きています。

  • 作者:咲 セリ
  • 出版社:ポプラ社
  • 発売日: 2015-05-11

 

のびのび生きるヒント

 

うつ病を持っている人、またはうつ病になりかけている人に足りないのは自分がどれだけのびのび自由に生きる事です。

 

軽症のうつ病の人は真面目でいつも肩の力が入り、ガチガチに緊張しています。

 

「のびのび生きるヒント」にはそんな肩の力を上手に抜くコツや土壇場の場面で緊張しない方法などが書いてあります。

 

うつ病だけど仕事に行けるレベルの男性の人は、のびのび仕事をやれるヒントが書いてある本を読むと、仕事が楽しくなりますよ。

 

のびのび生きるヒント

のびのび生きるヒント

  • 作者:武田 双雲
  • 出版社:青春出版社
  • 発売日: 2016-12-01

 

もたない幸福論

 

日本一有名なニートPhaさんが書いた本です。

 

この本が良い理由はとにかく高望みをしない事。うつ病の人は自分はまだ頑張れる、自分はまだ仕事が出来ると頑張ってしまいます。

 

もたない幸福論では仕事はご飯を食べれる分だけ、友達は最低限性格が合う人だけ、将来の事は何も考えていない。普通だったら怒られそうな程、徹底して高望みをしなくて現状維持で生きています。

 

この本を読むと、いま頑張っている事で手を抜く事や、あまり期待しないこと。とにかく頑張らない大切さが学べます。

 

ただPhaさんはニートと言っておきながら、割と精力的に活動していたりと、どこか矛盾を感じて少しモヤットする事があります。

 

だけどこの本で学べることは大きいです。「世の中にはこんな働き方をしている人がいるの!」と目からウロコな情報が書いてある本です。

 

 

アラン先生と不幸な8人

 

心理学者のアランと言う人物の教えを分かりやすく書いた本です。

 

この本では心理学の本では珍しい対話方式の本になっています。心理学をライトノベルみたいに学ぶ事が出来るので、非常に読みやすいです。

 

この本で伝えたい事は今が幸せと感じる事。うつ病になる人の特徴は先ほども言いましたが、頑張りすぎる事。もっと年収をあげたい!もっといい仕事がしたい!と頑張ってしまう事から精神的に疲れてうつ病になる人が多いです。

 

アランの教えは「今幸せと思えばどんな状況でも幸せ」と言う事です。たとえ1000万借金をしていても、40歳を過ぎてバイト生活をしていても本人が幸せならそれで幸せ。

 

世間的には負け犬と呼ばれているホームレスの人たちだって幸せの人は必ずいます。

 

いま現状が実は幸せでうつ病になるくらい追い詰められなくても良いとよく学べる本です。

 

アラン先生と不幸な8人

アラン先生と不幸な8人

  • 作者:五百田 達成
  • 出版社:ワニブックス
  • 発売日: 2015-10-27

 

 

20代で隠居

 

20代で隠居なんて出来るの!と思った人がいるでしょう。確かに隠居と聞くと定年を迎えた人が田舎で細々と暮らすと言うイメージが強いかもしれません。

 

しかしこの本に書いてある通りにすれば隠居も可能です。というかこの本の著者が現在進行形で隠居中です。

 

20代になって社会の荒波にもまれ、精神的に疲れた人の為の本です。

 

この本では「生活費が7万円でも暮らせる」と言う事が学べます。そう10万円もかからず7万円で暮らすことが出来るんです!

 

7万円ならバイトだけで暮らすことも可能ですし、毎日週休3日にしても暮らしていけます。もちろん7万円だから安いアパート、贅沢が出来ない食事、遊ぶ金もほとんどないと言う条件があります。

 

しかし質素な生活をすれば「うざい上司と会う事も」「深夜まで残業する事も」「毎日へとへとになるまで仕事をする事も」全てありません!

 

あなたがかかえているうつ病の根本的原因を全て外してくれます。

 

質素な生活で良いから精神的に楽になりたいと言うい人は、「20代で隠居」がおススメです。

 

 

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

  • 作者:大原扁理
  • 出版社:K&Bパブリッシャーズ
  • 発売日: 2015-04-21

 

 

嫌われる勇気

 

自己啓発本と聞くと必ず出てくる本。それが「嫌われる勇気」です。この本は100万部以上売れた自己啓発本の中では売り上げが最強の本で、恐らく伝説になった自己啓発本でしょう。

 

書いてある内容はアドラー心理学を分かりやすく学ぶこと。アドラーとは心理学者で他の心理学者とは全く違う考えを持ち、圧倒的な個性を出している人です。

 

私がこの本を読んだ時は衝撃しかありませんでした。「トラウマは存在しない」この1文だけで私の心に衝撃を与えてきました。

 

読んでみると厳しい言葉が多いけど、どこか包容力を感じる文が多く、まさに飴とムチの様な本でした。

 

心理学の本と聞いて難しく感じるかもしれないけど、そんな事なく誰でも理解できるようにかみ砕いて説明しています。うつ病の人は嫌われる勇気を読むと「一歩踏む出す勇気」を貰う事が出来ます。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 作者:岸見 一郎,古賀 史健
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013-12-13

 

死ぬくらいなら会社辞めるができない理由

 

うつ病にもっともかかりやすいパターンが「働きすぎ」のせいです。

 

ネットやテレビのニュースでうつ病の特集をやる時ほとんどの場合、会社のパワハラやありえない量の残業をやることです。

 

この「死ぬくらいなら会社辞めるができない理由」は会社で働きすぎたせいでうつ病になったり、自殺しようとする手前まで来た人の体験談をまとめた物です。

 

なぜ人はここまで働くのか?なぜ人は頑張ってしまうのか?こういった理由は専門家の人が解説しますが、結局は一般人の体験談が一番心に響くし、重みが違います。

 

この漫画では働きすぎてしまう人のあるある話や、働きすぎてうつ病になった人がどうやって復帰したかなど、役に立つ情報や共感が得られることが描いてあります。

 

漫画の絵も可愛らしく、しかし迫力がある絵なので誰でも読みやすく面白く読むことが出来ます。

 

会社のせいでうつ病になったと言う人は、読むと「あーこの感情は自分だけじゃない」と安心感を持つことが出来ます。

 

 

 

マンガで分かる心療内科

 

うつ病や心理学の本でここまで売れた本はないと思っている本。うつ病の漫画の中でトップクラスに認知度が高い本でアニメ化もしています。

 

この本はうつ病の事はもちろん、心理学の事や、心療内科の事など精神病の事について分かりやすく、詳しく、そして面白く描いた漫画です。

 

うつ病の本は内容が深刻な為堅苦しくなりがちです。しかし「マンガで分かる心療内科」は全てのページをギャグでやります。

 

テンポの良い話と、ほとんどのページで繰り返すギャグの面白さはうつ病の人でもクスッと笑ってしまいます。ギャグだけではなくキチンとうつ病の説明もしてくれるので、勉強にもなります。

 

この本はうつ病の事をあまり知らない人にとてもおススメです。ここまで分かりやすくうつ病の事を解説している本は私はみた事がありません。

 

 

 

日本人の死に時

 

うつ病の人は後70年、80年も生きるのか…と死にたいと思う人がいます。

 

人間の寿命は長く、最近は100歳を超える人が当たり前の様にいます。そんな長い寿命をとてもじゃないけど生きられない、30歳で死にたいと思う人も沢山います。

 

「日本人の死に時」と言う本はガン治療をする事のリスクや日本医療の恐ろしさなどを書いた本です。なぜこの本がうつ病の人に読んで欲しいのか?それは「どれだけ立派に生きても最終的には死ぬ」と言う事を教えてくれた本だからです。

 

この本では定年を迎えた人が介護施設で暮らす様子、がん治療を受ける人たちの体験談を書いた本です。

 

私が衝撃を受けたのは会社を一度も転職しないで立派に働いた人が、がん治療をして後悔をしていると言う事。一生懸命働き、社会の為に尽くしてお金を貯めたのに結局治療費のせいでお金が飛ぶ。今まで働いてきた意味は何だったのか?と疑問に思う描写が私には衝撃的です。

 

これを読んで思ったのは人間なにが起こるか分からない。立派に働いてもそうじゃなくても人生は楽しんだもの勝ちと言う事。将来の為に頑張っても1つの病気で転落する事もあります。将来の為に頑張らなくても今を楽しめばいつ病気になっても後悔はありません。

 

結局人間は歳をとるものだから、正社員で働き続けてもバイトで働き続けても何も変わりません。

 

うつ病の人は将来が不安と言う悩みを持っている人が多いです。しかしその将来は何歳の事まで想像しているか?と聞かれたら答えられる人がいません。答えられたとして「定年まで不安」と答える人が少しいるくらいです。

 

死をリアルに想像する事、そして正社員でもバイトでも派遣でも将来がどうなるか?なんて誰にも分かりません。

 

この本を読む事で「モヤットした将来の不安」「正社員で働けない事の不安」「稼ぎが少ない事への不安」などうつ病の人が考えている不安が全てなくなります。

 

身近な人の攻撃がスーッとなくなる本

 

 

 

続いては女性精神科の水島広子さんが書いた本です。

 

本の内容は相手からの攻撃を無くす方法。攻撃と言うのは相手からキツイ言葉をかけられたり、相手が自分にだけ当りが強いという事です。

 

「なんであの人は私だけに厳しいんだろう?」そんな疑問が全てわかる本です。これを読む事で何故か厳しくものをいう人の心理状態が丸わかりです。

 

しかもこの本は専門用語が一切なく、全体的にみて非常に読みやすい本なので、自己啓発本を読んだことがあまりない、そんな人でも読むことができる本です。

 

 

 

 

読んで行動しろとは言いません

 

自己啓発本を読んだことある人は知っていますが、読んだことない人に注意をすると自己啓発本で書いてあることに「とにかく行動しよう!」という言葉が書いてあります。

 

これは本を読んだだけでは何も変わらないから、本に書いてある事をとにかく実践すると言う意味がありますが、うつ病になっている人に無理やり行動しろなんていうのは自殺行為です。

 

今回紹介した本には心が楽になる方法や、メンタルが強くなる方法などうつ病の人に効果が高い事が書いてありますが、すぐに実行してはいけません。

 

うつ病の人はゆっくりと自分の心が回復するまで静かに待機した方が治りが圧倒的に早いです。なので今回紹介した本に書いてある事はすぐに実行せず心にしまう程度にした方が絶対に良いです!